OVERVIEW
事業所概要
操業管理
原油タンクの管理
原油は、総延長9kmのパイプラインを通り、苫小牧港東港内に建設された原油桟橋に、着桟したタンカーと原油タンク間で受け払いを行います。広大な基地内には、原油タンク、操油、用役、安全防災、環境保全のための設備が配置され、操作及び監視は計器室を中心に行われ、24時間安全に操業を行っています。
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シーバース
専用の固定桟橋(シーバース)は、原油の受け入れ・払い出しの中継拠点です。
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移送配管
全長9Kmにおよぶ移送配管が桟橋と基地を結びます。
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原油タンク
基地内に並ぶタンクが、原油を安全・確実に蓄えます。
計器室
先進機能を駆使して、基地設備を監視しコントロールする計器室。