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お知らせ
SEGES認証取得に向けた構内の生き物調査（春季）
地域と共に
6/23に受審したSEGES認証審査のため、2月に引き続き5月にも当社構内で鳥類（生き物）のモニタリング調査を外部機関に実施していただきました。鳥類では、19科34種が確認され、その中の4科5種類類（オオジシギ、ヤマシギ、オオアカゲラ、クマゲラ、ホオアカ）が希少種でした。オオジシギ、ホオアカは草原性鳥類であり、ヤマシギ、オオアカゲラ、クマゲラは樹林性鳥類として知られています。これらのことから、当社の緑地は絶滅が危ぶまれている種の生息地になっており、樹林に限らず草地においても種の多様性の維持に貢献していることがわかりました。また植物では、春季に開花する種を中心に約70 種が確認されました。
「SEGESとは？」企業等によって創出された良好な緑地と日頃の活動、取り組みを評価し、社会・環境に貢献している、良好に維持されている緑地であると認定する制度です。
▲クマゲラ ▲オオアカゲラの巣 ▲キビタキ
▲ミツバツチグリ ▲セントウソウ ▲ギョウジャニンニク
