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お知らせ
SEGES認証取得に向けた構内の生き物調査(冬季)
地域と共に
2023年度にSEGES認証審査の受診を計画していることから、2/14と3/17に当社構内で鳥類(生き物)のモニタリング調査を外部機関に実施していただきました。鳥類では、12科23種類が確認され、なかでも4種類の北海道レッドリストに記載された希少種の飛翔等が確認されました。また、ニナルカの森を含む北側既存林にはエゾモモンガが複数匹生息しており、巣穴の中ではエゾモモンガ休んでいました。
冬期間の調査だけでも、この備蓄基地を囲む緑地には様々な生き物がいることがわかりましたが、春・夏・秋にも調査予定です。
「SEGESとは?」企業等によって創出された良好な緑地と日頃の活動、取り組みを評価し、社会・環境に貢献している、良好に維持されている緑地であると認定する制度です。
▼エゾモモンガ ▼希少種 オオアカゲラ ▼お休み中のエゾモモンガ
▲エゾタヌキの足跡 ▲トビの巣 ▲穴の下にある大量の糞