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本社にて備蓄技術者（ＳＰＥ3）の認定証授与式を行いました。これにより4名（運転部門：業務課　佐藤(大)社員、荒町社員　警備防災課　渡辺(敬)社員、八木社員）のＳＰＥが誕生し、後輩社員への育成指導や自身の更なるステップアップを目指すことを決意表明しました。

ＳＰＥとは「ＳｔｏｃｋＰｉｌｉｎｇ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒ」の略で、備蓄の業務に係る運転・保全・総務の各々担当する部門に対し、豊富な経験並びに関連分野の幅広い知識を有すると共に、担当業務を論理的に理解し、総合的な判断を行い、安全且つ効率的に職務が遂行できる社員のことであり、当社独自の制度です。
ＳＰＥの育成は、ＳＰＥ修得項目表をベースに必要な知識・技能を3段階にレベル設定しており、認定基準を満たした社員は、ＳＰＥ1、ＳＰＥ2、ＳＰＥ3として認定されます。ＳＰＥ3に認定された社員を「ＳＰＥ」と称します。

　　　　　　　　　　　　　▲集合写真　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲喜びの荒町社員（右）