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　札幌市「北海道立道民活動センターかでる2・7」にて公益社団法人日本プラントメンテナンス協会、社団法人北海道機械工業会主催の「北海道地区TPM改善事例発表会」が行われ、5社5テーマの発表がありました。

　当社からは業務課　信成社員が「運転支援システムによる業務の安全性向上および効率化」について発表しました。

　【改善内容】
　　事務所内の中央計器室に基地内設備を遠隔で監視・操作するためのシステム（運転管理システム）と、要領書の操作手順やノウハウ等の情報を提供するシステム（運転支援システム）があります。操作時はこの2つのシステムを同時に使用するため、2画面操作となり操作・確認の負担が増加していた。そこで運転支援システムの1画面で全てを可能とし、操作の負担軽減に加え自動運転に対する安全対策を行い、皆が有効性を実感し活用できるシステムに改善した。

　　
　▲発表の様子　　　　　　　　　　　　　　▲発表者信成社員（右）アシスタント中西社員（左）