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お知らせ
10/12 平成25年度緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練が行われました。
事業所の取り組み
「緊急消防援助隊」の地域ブロック合同訓練で、北海道全域及び新潟・東北6県より900名以上が参加し行われ、当所も参加しました。
今回の訓練は、苫小牧市で発生した大地震による被害に対応し、倒壊した建物からの救助訓練や広域医療搬送訓練など、13項目の訓練の1項目として、当基地にて大規模危険物施設消火訓練を行いました。
10時より訓練が開始され、T-17タンク火災が発生した想定により、自衛防災隊が出動し初期活動を行いました。その後苫小牧市消防殿の到着に伴い指揮権を委譲し、消防車両全13台と大容量泡放射砲が連携し、迅速・的確な消火活動が行われました。
▲火災を受けて消防車出動 ▲消防車での消火開始
▲大容量泡放射砲を使用しての放水 ▲現場対策本部の様子