INFORMATION

1月15日早朝、極寒の冬景色の撮影に成功しました。
 
苫小牧西港の気温は－16℃。(当事業所の気温は－20℃)
当日はほぼ無風、気嵐が出るには絶好の気象でした。
気嵐は日の出前より、日の出後のほうが大きく成長し、高さは50m程度になりました。
 
※気嵐（けあらし）とは・・・北海道釧路沖で冬にできる蒸気霧の事を言い、
　　　　　　　　　　　　　　暖かい海面に陸地から冷たい空気が流れてできる霧。
　　　　　　　　　　　　　　海面から水蒸気が蒸発して湯気が立つようにみえる。
 

▲苫小牧西港の気嵐
 
 
 
苫小牧から約40分ほどの安平町早来（はやきた）へ行き、冬の風景を撮影してきました。
白銀の中で元気に走る育成馬(早来ﾌｧｰﾑにて)と木に群がる鷹をとらえることができました。
 

▲雪原の中元気よく走る育成馬達
 

▲木に群がる鷹