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構内&北海道の自然【夏】

地域と共に

7月中旬、構内にハスカップの実がなりました。

★ハスカップとは・・・
 ”クロヌグイスカグラ”を、アイヌ語で”ハスカップ”という。「枝の上にたくさんなるもの」という意味で、北海道では、この名前がよく知られています。6月から7月に黒紫色に熟し、長さ1センチの楕円形になります。実は、ビタミン・鉄分・カルシウムを豊富に蓄え、独自の甘酸っぱい味と香りを持っています。また、強心効果のある成分も含まれており、心臓の弱い人や、貧血、冷え症の人などに薬効があります。

 
▲きれいな紫色の実がなりました

7月の晴れた日の「帯広市」「ばんえい競馬」の様子をご紹介します。

★ばんえい競馬とは・・・
 帯広市は苫小牧から車で約3時間の場所に位置します。ばんえい競馬とは、競走馬がそりを曳きながら力や速さを争うこと。現在、日本国内の公営競技(地方競馬)としては、帯広市が主催する「ばんえい競馬(ばんえい十勝)」のみで行われており、世界的に見ても唯一となる形態の競馬です。

 
▲迫力満点のばんえい競馬