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お知らせ
ニナルカの森完成セレモニー(経緯)
事業所の取り組み
憩いの場「ふれあい広場」に続き、自然を活かした見学会・学習会の場として地域の方々との交流を深めていくことを目的に北側既存林の一部を「ニナルカの森」として整備しました。
沢部の湧水池については「ニナルカホタルの里」「ニナルカの泉」と名付け完成のセレモニーを7月22日(水)に行いました。
セレモニーには、厚真町立上厚真小学校 佐藤教頭にもお越しいただき、赤井社長をはじめ集まった従業員で、遊歩道を散策したのちヤマメの幼魚を「ニナルカの泉」に放流しました。
また、今後も「ニナルカホタルの里」にホタルを放ち、生息をさせることで森の再生を果たすとともに継続的に自然環境の保全を行って行きたいと考えています。
※「ニナルカ」とは・・・
静川の前の地名で、アイヌ語で「川沿いの大地の上」という意味です。安平川沿いの静川大地の上に建設されたこの基地には関係深い呼び名です。
▲セレモニーのテープカット
▲「ニナルカの泉」へヤマメ稚魚放流
▲「ニナルカの泉」
▲「ニナルカホタルの里」