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▲エゾナキウサギ 冬眠せずに冬にむけて食糧を備蓄することから、石油備蓄のマスコットとなっている。 |
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石油備蓄はなぜ必要?
わが国は石油の99%を輸入しています。
しかし、最大の輸入先である中東地域は必ずしも政情が安定しているとはいえず、充分な量を安定して確保することは容易ではありません。
万が一、石油の供給に支障があっても私たちの暮らしや経済に混乱をきたさぬよう、つねに石油を備蓄しておく必要があるのです。
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石油危機の回避に貢献
1973年の第一次石油危機後、IEA(国際エネルギー機関)が発足し、加盟国に一定の日数分の石油備蓄が義務づけられました。
わが国では1976年に石油備蓄法が制定され、法的に民間備蓄が課せられました。
1990年の湾岸危機の際には、石油供給と価格の安定に効果を発揮。こうした危機の回避に石油備蓄は大きな貢献をしました。
現在、国家備蓄約5,000万klと民間備蓄約4,000万kl、合わせて約9,000万kl(160日分)の備蓄原油を保有しており、その約10%にあたる890万klが、この苫東地区に貯蔵されています。
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